現在、日本におけるペット飼養世帯数は全体の約3割を占めると推計されています。
日常的・突発的なペット飼育の負担や課題に加え、動物愛護法改正に伴うペット受け入れ施設や業者の減少などの社会的な背景からも、ペットシッターの需要は顕著に拡大しています。
これからのペットシッターは、単に留守中の不安を軽減する存在にとどまらず、ペットの福祉向上と生活の質の確保、さらには地域社会の安心にも貢献する専門職であることが求められます。
| 一般社団法人 全日本動物専門教育協会(SAE)が 目指すペットシッターとは |
●専門性を高める ●社会的地位の向上 ●地域貢献 |
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そうした状況を踏まえ、一般社団法人全日本動物専門教育協会(SAE)は、2025年12月「ペットケア・シッター公的ライセンス認定制度」を創設しました。
本制度では「ケア」「しつけ」「ペット防災」を教育の柱とし、信頼される専門性を体系的に学べる『養成講座』と、その能力を有するペットシッターの『認定制度』を整備しています。
| 私たちが目指す ペットシッターが備える力とは |
「ケア」力 ![]() |
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本制度で認定・付与する資格は、
●ペットケア・シッター
●家庭犬訓練士(初級)
●ペット防災アンバサダー
となり、このうち「家庭犬訓練士(初級)」は動物取扱責任者登録要件に認められた公的ライセンスです。
自治体への動物取扱業申請には、この「家庭犬訓練士(初級)」が動物取扱業の種別「販売」「保管」「貸出し」「訓練」「展示」「競り」「譲受」の7種全てに対応しております。
私たちSAEは、本制度を通じてペットシッターの社会的意義と需要を高め推進し、人とペットが安心・安全に暮らせる社会の実現を目指してまいります。
一人でも多くの方に、私たちの理念にご賛同いただき、本会認定ペットケア・シッターに名乗りをあげていただくことをお待ちしております。
ペットケア・シッター公的ライセンス認定制度
◆認定制度
申請者の経験や技術、専門知識が一定水準に達していると認められた場合、本会が「ペットケア・シッターライセンス」を認定・資格付与する制度です。
既存の資格を用いて申請できます。
この制度を利用いただくには、
- 当協会の会員(個人会員または取扱事業者会員)であること
- 当該職種に類する資格を保持していること
(他団体の認定資格(例:愛玩動物飼養管理士、認定ペットシッター、ペットシッター士、愛犬飼育管理士など)でも可) - ペットシッターとしての仕事を、計3年以上勤めていること
- すでにペットシッターとして活動をしている場合には、その業務内容が愛玩動物看護師法や動物愛護管理法を遵守していること
- 当協会が認定するペット防災に関する資格のうち、少なくとも「ペット防災アンバサダー」資格と同等の知識を有していること
- 「ペットケア・シッターライセンス」を認定、付与すると同時に取扱事業者会員(ペット事業者向け保険付)へ加入いただくことを条件とする
それぞれ以下より、申請手続きにお進みいただけます。
◆養成制度
※2026年2月開講予定
※ペットケアシッター認定ライセンス制度に関するお問い合わせは、フォームからのお問い合わせのみの受付となります。電話でのサポートには対応していませんので、ご注意ください。
※お問い合わせからご回答まで最大1週間ほどお時間を頂くことがあります。

