カリキュラムについて
- セミナーはありますか?また、どこで開催されますか?
- 当協会では、1DAYセミナー(体験セミナー)を開催しております。2011年は10/29、11/19、12/10(いずれも土曜日)に東京都中央区銀座の当協会事務局内のセミナールームにて開催されます。詳しくはホームページ内のお知らせをご覧ください。
- 忙しくて学習が1年以内に終わらない場合はどうなりますか?
- 1年以内に修了することを目的としておりますので、終了となります。
- アドバイザーコースの修了後(試験合格後)の実技講習はどういうものですか?
- 通信講座で理論と技術を学習された皆さまの実技スキルアップを目指します。
- 実技講習に参加しないと資格がもらえないのですか?
- 最後まで学習された皆さまには修了証を発行しております。ライセンスは実技講習を受けた方にのみ発行しております。
- 精油(アロマオイル)はどこのメーカーのものを扱っていますか?
- 講座では、全日本動物専門教育協会の賛助会員が運営している『ラ・ヴィ・デ・シアン』で扱っているオリジナル精油を使用しております。生産者が見える、また信頼のおけるサプライヤーから届く「100%天然の良質な精油」をお届けしております。植物本来の心地良い香りをお楽しみください。
受講について
- パソコンを持っていませんが、受講はできますか?
- 多くの方からのご要望にお応えして、紙ベースでの学習が可能となりました。事務手数料として20,000円の追加料金をいただきます。また、添削課題の提出の際の郵送料は受講者さまのご負担となりますのでご了承ください。
- 1か月以内に章の学習が終わらない場合はどうなりますか?
- 1年の受講期間内に修了試験を受けられるよう学習を進めてくだされば、問題ありません。
- 受講料以外にかかる費用はありますか?また他に揃えるものはありますか?
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受講費の他にかかる費用はございません。また、受講者にて独自に揃えていただく物はございません。
ただし、通信講座修了後の実技講習ご参加およびライセンスの取得をご希望の場合は、実技講習受講費として10,000円、ライセンス登録発行費として20,000円が別途お支払いが必要となります。 - 申込をして、いつから受講できますか?〆日はありますか?(自分は何月生?)
- ご入金が確認できた時点でお申込完了となり、実際には翌月からパソコン学習がスタートできます。
- 携帯電話から受講申込ができますか?
- 可能です。携帯より協会ホームページアクセス後、「メインメニュー」→「検定試験」→「ホリスティックアニマルアロマ講座」とすすみ、一番下の方まで画面を読みすすみますと、「講座申込」のフォームに移ります。
テスト・レポート提出について
- 小テストと小論文レポートは、提出期限がありますか?
- 1年の受講期間内に修了試験を受けられるよう学習を進めてくだされば、特に期限はありません。
- 追試はありますか?また、追試に落ちた場合はどうなりますか?
- 各章の終了時に受ける小テストは、あくまで習熟度をはかるものなので問題ありません。ただし、全章終了時に受ける修了テストは70点に満たないと修了証を発行することができないため、その場合は追試験を受けていただきます。追試試験料として5,000円お支払いいただきますことをご了承ください。
- 自分の試験後の実力を判定するようなものはありますか?
- 試験内容は全てカテゴリー分けされています。そのため、ご自身の弱点分野が分かりやすくなるでしょう。(パソコンで学習をしている場合に限ります)
- 正解率何パーセントで合格できますか?
- 70%です。
資格について
- この資格はどのように役立ちますか?
-
講座を通じて学びを深め、資格取得することで、日常的なコンパニオンアニマルへのアロマケアから、お仕事への活用まで様々な場面で役立てることができます。
動物病院・ペットサロン・ペットショップ・ペットホテル・ドッグカフェ・しつけ教室など動物に関わるお仕事では、ホリスティックアニマルアロマセラピーの知識を活かすことで、よりハイレベルな動物ケアを飼い主さまにご提供、アドバイスすることができるようになります。
スキルをしっかり身につけた方は、ペットアロマサロンやペットカウンセリングルームを開業することも可能です。 - 資格の有効期限はありますか?また、更新は必要ですか?
- アドバイザーコース認定資格に有効期限はございません。当協会は永久ライセンスを発行しております。
サポートについて
- 受講料は分割にできますか?
- 申しわけありませんが、分割によるお支払いは受けつけておりません。
- 払い戻しやクーリングオフは可能ですか?
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通信講座お申込み後、指導部よりお届けします教材のお受け取り後8日以内のキャンセルお申し出(かつ、パソコン学習未スタート前)であれば全額払い戻しをいたします。(教材は未開封の状態でのご返送に限ります)
なお、教材のご返送に伴う送料はお客様のご負担となりますので、予めご了承下さい。
教材お受け取り後、8日以降のキャンセルお申し出につきましては、一切のご返金は出来かねます。
※教材のお受け取り後8日以内のキャンセルお申し出であっても下記については、一切のご返金は出来かねます。
①教材を開封した場合
②パソコン学習をスタートした場合
追記:
通信講座の受講有効期間は教材お受け取り後1年間となります。
1年間で受講を修了出来なかった場合のご返金も出来かねますので予めご了承くださいませ。 - アロマセラピーに関する知識はありますが、動物のことがまだよく分かりません。講座は難しくないですか?
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講座では、動物についての基礎知識も一緒に学ぶことができます。
犬や猫の習性や体のしくみ・心のケアなどを、分かりやすくお伝えしていきますので、初心者の方でも無理せず学習が進められる内容になっております。
動物の基礎知識をしっかり学んだ上で、ホリスティックアニマルアロマセラピーを行うことができますのでご安心ください。
また、アロマセラピー、動物のことのどちらの知識がない場合でもテキスト、DVD、指導部のサポートを活用しながら学習を進めていきます。どちらも専門的な分野ですが、やる気があればもちろん大丈夫です。 - 仕事の斡旋はしていますか?
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協会では、この講座のすばらしさや正しい情報を多くの方にお伝えして頂きたいと考えております。お仕事として活動できるレベルに達した方には、セミナー講師、加盟校講座での教師の育成に力を注いでおります。
また、 全日本動物専門教育協会のHPでは、動物関連の求人情報を掲載していますのでご覧いただけます。
テキスト内容について
- 嗅覚の鋭い犬に精油のような強い香りを使用しても大丈夫でしょうか。
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犬の嗅覚は人間の100万倍から1億倍も敏感だと言われます。精油の匂いにはとても敏感ですので、精油は必ず希釈したものを用います。
アロマセラピーは、犬の最も鋭い感覚である嗅覚へアプローチする療法です。上手に取り入れることで、犬の情緒や行動への働きかけが期待できます。 - 植物に対してアレルギーを持っている犬には、やはり精油は使用しない方がよいのでしょうか?
- アレルギーに対しての精油活用ですが、一般的にはどの植物にアレルギー反応があるのかということを見ていきます。(例えばイネ科、キク科、ブタクサなど・・・)植物全般に対してのアレルギーとなるとなかなか難しいかもしれません。アレルギーに負けない体作りとして、「免疫力を高める」とことに意識を向けていくと、ドッグマッサージなどは心地良さを与えることができるのでおすすめです。
- ポプリオイルや100円ショップで売られているオイルと純粋な精油では何が違うのですか?
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ポプリオイルなどの一見精油と間違えてしまいそうなものや、精油と表記されているにも関わらず価格がとても安いものがよく市販されています。
それらのものはアルコールなどで香りが薄められていたり、合成香料を含んでおり、香りを楽しむためのオイルとして使用し、純粋な精油とは区別されます。
「精油=薬理作用のある有効成分の集合体」ではないので、それらのオイルには心身への精油の働きを期待することはできないため、アロマセラピーにおいてはおすすめできません。
では、なぜ合成香料を使った商品が多いのでしょうか?
商品に使われる香りは、常に一定の同じで香りであることが求められているため、決められた一定の香りに調整しています。 天然の香料を一定の香りに保つためにはコストがかかります。
そのため、コストの低い合成香料をまぜて販売されることが多々あるようです。また、買う側が【より価格の安いもの】を求めることが多いこともコスト削減にも繋がっているようです。(安かろう、悪かろうでは意味がないと私は思いますが…)
天然香料はコストがかかると書きましたが、精油の中でも特に高価な「ローズ」は、1滴500円を下らないものもあります。バラの精油1滴を抽出するには、バラの花びら200本分ほどが用いられるのですから、高価で、エネルギーが高いのも納得です。
アロマショップで値段を見てビックリされた方もいらっしゃるのではないでしょうか・・・?!私たちに、生きるエネルギーを与えてくれている精油たちに、改めて感謝の気持ちをこめながら1滴1滴を大切に使っていきたいものですね。 - 犬に用いることが出来ない精油はありますか?
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協精油は薬理作用を含む有効成分の集合体です。その成分には様々な働きがあり、心や体、お肌へと作用していきます。どの成分がどの程度含まれているかを知ることで精油の作用や安全性、危険性などが理解できるようになります。
体質や症状に合う精油か、避けた方が良い精油か、などを確認することは安全にアロマセラピーを行う上でとても大切で、 動物に精油を用いる際も同様です。その動物の体調や使用する濃度をきちんと把握して実践してください。
現在、入手可能な精油は200近くにものぼりますが、ひとつひとつの精油の特性を理解することで、さらに楽しいアロマセラピーの実践が可能になります。
まずは講座でご紹介する安全性が高く、一般的にも使用頻度の高い4種類の精油を上手に使いこなすことができるようになると、さらにステップアップできると思います。 - アロマの心身への働きは、人と他の動物では共通なのですか?
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基本的には人にも犬にも同じように体、心、肌へ作用していきます。
しかし、その動物の生理学的な機構によって有用性のある精油、それとは逆に臓器に負担をかけてしまう場合や、毒性を示す作用など様々です。まずはその動物の体についてきちんと理解することが大切になります。 - 猫に精油をしてはいけないと聞きました。お部屋で楽しむ芳香浴もいけないのでしょうか?また、最近ではアロマキャンドルも多くなってきましたが、それも猫には使用禁止なのでしょうか?
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アロマキャンドルや芳香浴は手軽に香りを楽しめる方法ですね。そのキャンドルの香りが精油100%の香りであればやはり気をつけてあげた方がいいかもしれません。
でも、私たちが日常暮らしている中で、精油よりももっと猫の体に負担をかけるものが溢れているように感じます。(私が感じているのはお風呂を洗う洗剤や床掃除をする合成洗剤、さらには合成香料のものいろいろ・・・)そうなると生活の中から排除するべきものがたくさんになってしまうので・・・あまり神経質にならなくても良いのですが、猫と同じ部屋では芳香浴を行わない。猫を芳香浴した部屋に入れる場合には、十分な換気をする、なとの「配慮」が大切になるかと思います。 - 精油の原液をペットの体につけても大丈夫ですか?
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精油は薬理作用などを含む芳香分子の集合体です。1滴にはとても強い力があります。
ペットアロマケアでは、適切に希釈した精油を使用することが大切なルールです。
原液での精油使用は絶対にしてはいけません。 - ラベンダー、ティートリー以外でも原液使用可能な精油はありますか?
- ラベンダー、ティートリー以外ではラヴィンツァラ(ラベンサラ)という精油は比較的安心して使用できると思いますが、それ以外での精油の原液使用は避けた方が良いでしょう。
- ペットにはどのくらいの濃度で精油を使用すれば良いでしょうか。
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ペットアロマケアでは、その子それぞれの状況によって使用する濃度は変わってきます。
パピー~老齢犬などの年齢、体重、健康かまたは闘病中であるか、妊娠中である場合などを考慮し、その子に適切な濃度と使用方法でアロマセラピーを行います。 - ペットが舐めても大丈夫ですか。
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高濃度の精油、またはアロマクラフトを舐めることはいけません。
しかし、この講座で紹介しているアロマクラフトに関しては犬が多少舐めることも考慮した濃度に設定してありますので、安心してペットアロマを楽しむことができることでしょう。 - ペットが香りを嫌がる場合はどうしたら良いですか。
- 心に働きかけるドッグマッサージに精油を使用する場合などは、ペット、飼い主さんが心地良いと感じる香りで行うことがベストでしょう。しかし、皮膚炎のケアとして抗炎症作用のあるラベンダーの精油を使用するような場合に、この香りを嫌がっているとしてもこれは補助療法として使用します。また、精油の濃度が強い場合にも香りを嫌がることがあります。さらに薄めて使用してみましょう。
- 精油を使用用量薄めて使ってもかなりの香りの強さが感じられます。犬にはもっと、香りを抑えてあげたいと思いますが、効果も薄めると半減するという事ですが?
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まず、大切なことはアロマセラピーを実践する上で、「効果がある」、「治る」という表現は適切ではありません。精油には有用な薬理作用は含まれていますが、決して「薬」ではありません。治療を補うもの(補助療法)、症状を緩和させる目的で用います。
香りを薄めれば、その分含まれる成分量も減るので作用は薄まると思います。
だからと言って、高濃度であれば作用が強くなるかと言うと一概にそうとも言えないのが、精油の奥の深いところでもあります。
どの程度の濃度で効果が現れるのかは、その子の体質や症状によっても違ってくると思います。薄い濃度でも、その子にとっては精油の作用が十分働くこともあります。私の場合は、コンパニオンアニマルに使うものの香りをまず自分で嗅いで『この子の嗅覚(または、皮膚炎症)には強そうだな』と感じる場合は、ちょうど良いと感じる濃度まで薄めるようにしています。まずは、低濃度で使って反応をみて、変化がないようであれば少しずつ濃度を上げるようにして(提案している濃度の範囲内で)、どの濃度がその子の嗅覚や症状に合っているのかを確かめていくと良いと思います。 - 柑橘系の精油には光毒性があるということですが、犬に用いても大丈夫でしょうか?
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柑橘系の精油に含まれる、フロクマリン類は、紫外線にあたると肌荒れなどの毒性を示すことがあります。それが「光毒性」です。この成分は紫外線に反応して、かゆみ・発赤・シミなどの色素沈着などを引き起こす原因になります。
フロクマリン類には20種類以上が存在していて、その中でも特に、ベルガモットに含まれる「ベルガプテン」という物質は強い光毒性を持っています。 ”ベルガプテンフリー”と表示され、この成分を除去している精油もありますので、こちらの方が安心して使用できるかと思います。フロクマリン類の成分によって光毒性の強弱がありますので、柑橘系でもオレンジやマンダリンなどには臨床上、光毒性反応が示されないものもあります。
皮膚に付着することで紫外線を吸収し、それが刺激となり起こる反応ですので、犬の皮膚に塗布した場合にも同じようなことが起こると考えられます。しかし、犬は被毛に覆われているので、直接皮膚に塗布され、付着していない限り、光毒性の危険性は少ないと思われます。
皮膚の薄い部位(内腿やお腹など)への塗布後に直射日光に当たるのは避けた方が良いでしょう。 - 犬に精油を選ぶときに、好ましくない組み合わせや使用が難しい精油はありますか。
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何を目的に精油を選択するかが明確であれば、その作用を持ち合わせる精油たちを選択することで好ましい組み合わせが見えてきます。同じように、精油の作用を確認していくことで、相反するものは組み合わせとしては不向きだと思います。例えば、鎮静(りらっすく)を目的としている場合は、副交感神経を優位にさせる「ラベンダー」や「カモミール」などがあげられますが、「ローズマリー」は交感神経を活性させる精油ですので、好ましくない組み合わせになるかと思います。
使用が難しい精油に関しては、成分を見ていくと分かるようになります。例えば、「ペパーミント」などに含まれるケトン類は、多量に用いることで神経毒性のある成分ですので、犬や赤ちゃん(6歳未満)、老齢者、老経犬には使用不可です。しかし、このケトン類には薬理的な働きも多く、使用量と期間を守ることで有用に働くパワフルな力があります。 - この講座で紹介されているアロマケア用品の使用期限(歯磨きウォーターは1か月、冷蔵保存とDVDで紹介されていましたが他のはどうでしょうか?)
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基本的にアロマクラフトの使用期限は1か月程度です。直茶日光や湿度の高い所を避け、冷暗所保存で、使用する前に古くなっていないか確認してから使用します。
この使用期限は食品同様に匂いを嗅いだりして劣化を判断することがひとつの基準になります。
スィートアーモンドオイルやオリーブオイルなど植物油を基材にしたもの等は、夏場はとくに酸化が早いため、注意をしてください。古くなったものは皮膚トラブルの原因にもなります。酸化臭がしたら思い切って捨ててください。 - 精油の薄め方の計算式がわかりません。教えてください。
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精油の濃度計算ですが、例をあげて説明しますと
例)100mlの精製水に1%濃度でラベンダー精油を入れて洗浄液を作りたい。合計何滴入れれば良いか。
【 計算方法 】
① 100ml精製水の1%分にあたる精油量を求める計算をします。
100(ml)×0.01(1%)=1(ml)
②1mlの精油は何滴になるのかを求めます。
1(ml)÷0.05(ml)=20(滴)
※精油の1滴=0.05mlとして計算します。(精油についているドロッパーの種類によりますが、多くの場合は1滴が0.05mlです。教材用の精油ドロッパーも0.05mlです。)
この計算方法で、100mlの1%濃度にするには、ラベンダーを『20滴』入れることが分かります。濃度や薄める量が異なってもその部分の数字を変えて計算すれば、同じように滴数を出すことができます。 - ラベンダー洗浄液やアロマスプレーには無水エタノールは必要ですか?
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エタノールなどの消毒用アルコールは、皮膚刺激があるので粘膜部位(眼の中やデリケートゾーン)、創傷部位(切り傷や炎症部位など)、敏感肌の動物への使用はおすすめできません。ただ、5~10%濃度に薄めたものを健康な皮膚につけたり、ごく少量をマウスウォッシュスプレーに入れる分には問題がありません。(エタノールは食品添加物としても認められています)精油を使って作るマウスウォッシュスプレーは、飲用するものではなく、低濃度に薄めた精油とエタノール(30mlに対して3mlくらいを目安にエタノールを入れる)を少量口に含んでスッキリさせる目的で作ります。実際に、このマウスウォッシュスプレーを私も口に含んでみましたが、エタノールの刺激は感じられませんでした。
掃除を目的としてエタノールを入れる場合は、もう少し濃度を濃くしても良いかと思います。
ただ、エタノールは、アルコール特有の匂いが強く、高濃度で入れると精油の香りが感じにくくなることがあります。精油ブレンドの香りも十分楽しみながら、掃除用として殺菌消毒作用を取り入れたアロマ洗浄液を使いたい場合は、エタノールを10%程度入れるようにすると良いかと思います。使う用途によってエタノールの濃度を選びながら、掃除やアロマケアに上手に利用してみてください。エタノールの殺菌消毒作用と精油の持つ殺菌作用を上手に取り入れることで、さらに快適なペットアロマケアができるのではないかと思います。
私がご提案している「ラベンダー洗浄液」は、手軽に作れ、手軽に使える、しかもデリケートゾーンにも使用可能という目的ですので、無水エタノールを入れずに作成しています。
無水エタノールを用いない場合は早めに使い切りましょう。また、無水エタノールを入れないと、精油と精製水は分離してしまいますので、良く振って使用することをおすすめいたします。 - 犬用シャンプーは界面活性剤不必要の液体シャンプーとありますが、人用のシャンプーで同じ界面活性時不使用の無添加・無香料でいいですか?
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人のphは、約6.3の弱酸性と言われ、犬の場合はph6.2~8.6程度と個体の種類によって幅広く、弱酸性~アルカリ性です。犬の健康的で弾力とツヤのある肌を保つためには、
Ph5.5~7.0(中性)前後を維持することが大切です。 人用のシャンプーでは弱酸性に保つために作られていますので、犬にとって理想のPhバランスを保つことのできるシャンプーを選んで頂きたいと思います。
市販されているシャンプーや洗剤の多くには界面活性剤というものが含まれています。
界面活性剤には配合のバランスを整えたり、泡立ちを良くする性質があります。
その界面活性剤には天然のもの(植物など)から作られる天然系界面活性剤と、石油から作られる 石油系界面活性剤の2種類があります。
石油系界面活性剤を使用しているものは泡立ちが良く、汚れを落とす洗浄能力は高く、非常に便利ですが、人間にとっても有害な物質が含まれているのです。
皮膚の汚れを落とすまではいいのですが、皮膚の皮脂膜まで剥ぎ取ってしまい、細胞まで壊してしまう可能性もあり、生まれつき持っている肌のバリア機能を弱めるため、アレルギー・アトピーや敏感肌などの皮膚トラブルの原因にもなります。
この講座では、良質なケアをご提案していきたいという思いから、石油系界面活性剤ではなく、天然系界面活性剤(ヤシ油など)、または界面活性剤不使用のシャンプーをおすすめしています。また、天然精油の香りを楽しんだり、精油の作用を取り入れるためにも、無香料のものをおすめしています。
一般社団法人
全日本動物専門教育協会
〒104-0061
東京都中央区銀座2丁目10番5号 銀座オオイビル5F
TEL:03-5565-0533
FAX:03-5565-0544













